ネタバレ注意
ちょっと天然入ってる記憶喪失の青年
CV.小林千晃で記憶喪失の王子様ってつい最近見たぞ。あっちは自称だったけど
それは置いといて、兵士に2人の関係聞かれたときの突然のハートフレームには笑った
ウロがシュンリンにグイグイ行ってシュンリンもまんざらでもない感じ
ユーハンに牽制かけたり、シュンリンが小さい頃会った初恋の男の子(ウロ自身だけど)に張り合ったりで可愛いキャラでした
この√隠し√という名の真相√でしたね
ヨキが最後の敵の協力者でルオジンを排し、自分が国王になることが目的だったと
最初、ウロが死んだことになってるんだからわざわざルオジン排さなくてもヨキが次期国王だろって思ったんですが
もしかしたらヨキが即位しても、ルオジンが生きているうちは何かと口出ししてくるだろう
そうなると動機は不純だけど、善き王になろうとしているヨキにルオジンは邪魔だから殺すor口出しできない立場(失脚)に持っていこうという考えだったのかなと
王の殺害or失脚のため派手に立ち回るシユとセイセツは捨て駒
で、本人たちはそれを織り込み済み(ウェイは自分の置かれた境遇が不満で反乱に協力したって感じだからシユ達に体よく利用されただけ?)
だから王の殺害or失脚が成功すれば自分達がどうなっても構わない
王に対する復讐とヨキに何の障害もなく華遊を治めてもらうことがシユ達の狙いだったのかなと思いました
そう考えるとウロ√とロンレイ√以外ではシユ達の目的は予定通り達成してるんだなって
ルオジンの間違ったやり方による被害者とはいえ、自分が次期王になるため兄(ウロ)を殺そうとしたヨキに華遊の今後を託そうとしたってのが何とも言えないけど
だからシユがウロにあの地位に立ってくれたらよかったのにって言ったのかなと
本作の敵キャラはやり方は過激だけど華遊を変えようと行動してたんだなって思って憎めないな
愛情エンド この物語の名は
ウロがシュンリンを迎えに行き、プロポーズするEND
幼い頃の大きくなったら迎えに行ってお嫁さんにするっていう約束を果たす素敵なENDでした。最後の締めに良い感じ
ただヨキのその後が・・。ウロが絡むと劣等感でおかしくなるけど、ルオジンの不興を買うのに構わず道士の処刑を止めようとしてくれたり、基本的には良いキャラだと思うので可哀想だなって
私がヨキのビジュアルが大好きってのもありますが
恋情エンド 愛に向かって一直線!
なかなか迎えに来ないウロにしびれを切らしたシュンリンが王宮に忍び込んで会いに行くEND
なかなか迎えに来ない王子様(もう王様だけど)をただ待つんじゃなくて、逆に捕まえに行く感じで行動派のシュンリンらしさが出てるなって思いました
それではここまで読んでくれてありがとうございました!