ネタバレ、やや辛口注意
ワーカーホリック気味な元暗殺者の宰相
宰相って元々良い家柄の人がなるってイメージあったから意外
国中で一番強いらしいのにエリアス√では刺されたり、オスカー√では一騎打ちに負けたりでなかなかに不遇
本人の√でカッコイイ見せ場あるのかなと思っていたんですが、あまりなくてちょっと残念でした
ストーリーは、レティシアの代わりに神の力を宿した聖物「女神の箱」を捧げることにします
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ディランがレティシアを好きになるのは、自分の手は血で濡れていると言うディランにレティシアが私は今のあなたしか知らないし、今はたくさんの人たちを救おうと努力してるじゃないかと言ったから
ディラン普段敬語口調なのに素が口悪かったりのギャップや独占欲高めのセリフとか萌える要素はあるんです
ですが、恋愛過程が駆け足なところやレティシアが特別何もしていない段階でディランがレティシアにあっさり素を出したりで、私はいまいちピンとこなかった
それでレジスがディランが心を許すなんて珍しい的なこと言ってても、あっそうなの?って感じだし
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陰険メガネとディランに辛辣なオスカーとレジスが面白い
ただレティシアの死後冥界に連れて行くっていうフレーディアの条件が・・
生きているうちはディランと一緒にいられて幸せだろうけど、死後どうなるのかって考えると完全にハッピーとは言えない感じ
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日中は仕事に没頭し、夜は夜明けまでレティシアの遺体に愛を囁き続け・・の生活のディラン
そんな生活でいつ寝てるんだろ、いつかディラン過労死するんじゃないかとかそのへん心配してしまった
それではここまで読んでくれてありがとうございました!