ネタバレ、やや辛口注意
シュンリンの兄代わりな幼馴染み
過去のウェイとの勝負で、相手の足を壊してしまったことがトラウマになっているハオラン
また人を傷付けてしまうかもで拳を振るうのに迷いがあったと
そんな状態でも武術をやめずに武術会に参加するのは、華遊の力こそすべての価値観からなのかなとも思ったんですが
そもそもこの華遊の力こそすべての設定、あまりピンとこないというか・・
文官であるロンレイが兵士従えてたりするし、非戦闘員だろうハオランの下宿先のおばちゃんとか薬屋で働いてる女性とか楽しく生活してるっぽいし
武術家が傍若無人に振る舞っている様子もないし、設定だけ聞けば力ない者は人権がないって感じだけどそうは思えなかったんですよね
後、作中その辺の武術家たちが次々殺されてたけど、敵サイドの目的は王の失脚なわけで
武術家殺す必要あった?って疑問でした
恋愛の方は、お互いのことを兄妹のように思い込んでたけどそうじゃなくて
無自覚で最初から兄妹というより恋人の距離感という
そんな2人にしびれを切らして、ウェイとユーハンがあれこれ言って自覚させるという流れ
ウェイはハオランたちを油断させるために親身になってたんだろうけど、ユーハンは損な役してるなって思いました
愛情エンド 愛に燃えよ、乙女道士!
豪勇武術会が再開し、ハオランが優勝。シュンリンに告白するEND
シユとのやり取りはしんみりしました。シユ生きてたら華遊は平和だったろうな・・
舞台上でそのまま告白。絶対この後冷やかされるヤツって思って見てた
恋情エンド 旅は愛しい人と共に!
ハオランの修行にシュンリンがついていくEND
愛情と同じく人前でイチャイチャの2人
リーホンがユーハンの時とは打ってかわって2人のことをあっさり認めます
ずっと一緒だった幼馴染みとつい最近再会した幼馴染みでの差だろうけど、さすがにユーハンが不憫でしたね
それではここまで読んでくれてありがとうございました!