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ストーリー
妖精女王により繁栄を極める王國【グランド・アルビオン】。
光と影が混在する19世紀末、その首都郊外に建つ名門貴族の邸に、ひとりの新人メイドがやってくるー。
ある日突然、家族も親しい人々も住んでいた村も奪われたアプローズは、自分から全てを奪った相手に奪った相手に必ず復讐をすることを誓う。
そして8年後ー
素性を隠し、復讐候補者の邸で働きながら真相を捜し始める。
「本日より誠心誠意お仕え致します」
國を守る麗しの貴公子たちとの邂逅がもたらすものとは。
そして彼女が選ぶ道とはー。
ー数奇な運命に囚われた少女の復讐劇、ここに開幕。
(公式サイトより引用)
良かった点
スチル
妖精がモチーフの本作。
主人公のフェイスアイコンのアンティークフレームとかメニュー画面とかゲーム全体に妖精の可愛くて綺麗な雰囲気が出てて、そういったものが好きな私には目の保養でした。
妖精と半妖精キャラはそれぞれ翅を持っていて形に個性があり、このキャラはどんな翅してるんだろと見るのが楽しみだった。
スチルも全体的に綺麗。特にエドワード√のスチルが好き。
悪かった点
主人公の感情の起伏が激しい
恋愛過程がなんだか薄いなーと感じたり、はたまたいつの間にお互い意識するようになった⁉とびっくりする√もありました。
主人公も最初は目的遂行のために冷静に行動するキャラなのかと思ったら、頭に血が上ったら後先考えずに行動したり。
一部バッドエンドでは、これまでの攻略キャラとの交流はなんだったのと聞きたいぐらい主人公がキャラに対して冷酷になっていて、ついていけないなと思うエンドもありました。
√
攻略制限
アルフレッド、ライナス、ルーカス 制限なし
エドワード、アスコット 制限なしキャラのいずれか2人をクリア
ジョン エドワード、アスコットどちらか1人をクリア
公式推奨攻略順
アルフレッド→ルーカス→ライナス→アスコット→エドワード→ジョン
私もこの順でクリアしました。
実際にプレイしてみて、確かにアルフレッド√を一番最初にプレイする方が本作の話が分かりやすいだろなと思いました。
ジョン√はアスコット√のネタバレあるのでアスコット√の方が先が良さげ。後はお好みでという感じです。
エンド
本作では3つのエンディングがありました。
夜明けエンド ハッピーエンド
道化エンド 復讐エンド
迷い路エンド 三角関係エンド
感想
プレイ後の好きなキャラの順は
ライナス>エドワード>ルーカス>ジョン>アスコット>アルフレッド
シナリオ面の好きな順は
ルーカス>エドワード>アルフレッド>アスコット>ジョン>ライナス
ルーカス√は恋愛過程が一番丁寧、復讐物としてはアルフレッド√が好きです。
迷い路エンド、三角関係ということでただ2人で主人公取り合う話なのかなと思っていたんですが、そういったのもあったけど色々話に種類あって良かった。
それではここまで読んでくれてありがとうございました!