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ストーリー
舞台となるのは、人と仙と聖獣が息づく世界ー
栄華を極める月下ノ国の辺境には、二つの民族が息づいていた。
人の踏み入れぬ雪山で生き抜く白狼族。
ーそして、茉莉花の咲く秘境に暮らすマツリカ族。
「けして連れ出してはならない花の咲く、炎に嫌われた秘境、か」
マツリカ族の少女は、今日も蛍に歌を捧げる。
瞳に炯眼を宿した彼女こそ、一族の命を繋ぐ火をもたらす者ー宝玉鑑定士。
景星節で彼女が成人を迎える時、全ての因果は巡りだす。
傷つきながらも生き続ける人がいた。
誇りと尊厳を守る為に奪われた命があった。
彼らの意志を裏切って繋がれた使命があった。
「私は、お前を忘れない。この身が朽ちて果てようとも」
禍福の風が吹き荒れて、古の調べが重なり合う。
けして手折ってはならぬ秘境の花。彼女を連れ去ったのは、誰か。
血胤を受け継いだ者たちの、異なる使命が動き出す。
これは、正史に名を残さぬ者たちの物語ー
公式サイトより引用
良かった点
スチル
BGM
世界観は刺さる人には刺さるゲームだと思います。私には刺さりました(笑)
シナリオ面での不満は少しあったんですが、燕來√をプレイしてこのゲームの世界観がわかったら好きになりました
古いゲームですが、「俺の屍を越えてゆけ」(無印)が好きな乙女ゲーマーさんがもしいらっしゃるなら、このゲームは面白いんじゃないかなーと思います(個人の感想です)
こちらは始めと終わりを書いていて、あっちは最初から最後までで経過を重視している違いはあるんですが
スチルはどれも美麗で眼福。好きすぎて起動するたびに見にいってたスチルもありました。BGMも世界観に合っていて良き
悪かった点
それまでの設定と矛盾していないか?とかそうはならんだろと思う展開が一部ありました
注意点
主人公、攻略キャラが酷い目にあうことが多々ある
それなりに性的描写がある。キャラもあけすけに言ってくる
人間の欲とか醜さとかテーマの中にあるんじゃないかってくらい、主人公や攻略キャラが振り回されたり、酷い目にあうことが多々あります
√、ED
青凛、ゼベネラ、ルヲ 制限なし
二角獣 1人クリアで解放
燕來 青凛、ゼベネラ、ルヲの3人クリアで解放
フェイ 燕來クリアで解放
私は青凛→ゼベネラ→ルヲ→二角獣→燕來→フェイの順でした
EDは一人3種類ずつ
感想
全体的に丁寧に作られているゲームだなと思いました
共通√短め個別√長め。個別√はそれぞれストーリーが違うので最後まで飽きずにプレイできたのが嬉しかったです
好きな攻略キャラは、燕來→二角獣→フェイ→青凛→ゼベネラ→ルヲの順でした
もしファンディスク出たら、小冊子目当てでアニメイトとステラワース両方予約したいなと思えるくらい大好きなゲームです
それではここまで読んでくれてありがとうございました!
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